|| ラシエルの箱庭 体験版                                                 


   

こちらは体験版をやった時点でのレビューです。


※警告

かなり批判的ですので、苦手な人、なんとも思っていない人のみ読まれた方がいいと思います。
それ以外の人が読むと気分を害される事請け合いですのでおやめ下さい。
もし読まれた場合の苦情はお受けできませんので、自衛をお願いします。


べっつににいいよ、と言う方はスクロールして下さい。




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「ラシエルの箱庭」体験版だけやりましたが、気持ち悪くなってやめてしまいました。

b-worksのセラスパは別によかった。と言うか、まだ変なキモさが出ていなくてマシだった。

あのもったいぶった文章は何なんだろう。わざと難しそうな表現して、いかにも自分は違うのよとでも言いたいんだろうけど、
けど実際はそこまで立派な文を書けるほどじゃないから、稚拙さが目立ってみっともない。
固いと言うより稚拙です。必死に文学ぶろうとしてるのがミエミエで、ほんと痛いからやめて下さい。

いやー、何なんですかあの文学ごっこは。漢字知ってるのね、わかったわかった、えらいねーー。
その前に、もう少しなめらかで読みやすい文章の勉強して下さい。読みにくいんだよ。
小難しい漢字がラノベに必要かどうか考えてほしいです。そこだけ浮いて違和感があるだけで全く合ってないし、
適材適所を考えるのが知性だと思うんですけどねえ…。

本当に教養があれば、わかりやすくさらっと書いても何か違いが出ますよ。
大した違いがないほど必死になるのってどこの世界でもそのようですが、何でそう言う人って
すぐバレてみっともないと考える知恵は無いんだろう。
みっともないと思ったらやらないよ。そのくらいの自制ができないのか理解に苦しむ。



で、あの怜だっけ、天才少年で触れると人の気持ちがわかるって奴。

ライターの願望投影でキモイです。天才で、それに全く執着してないのに周りからは求められるとか、あっははははは・・・・。
笑っちゃうほど自己愛願望ベッタベタな主人公。
セラスパの暁人も自分は何もしないでちやほやされたい願望な少年で、当時はこんな受け子がまだいたんだなあとか思いましたが、
怜の場合ウザさが何倍にもなっていてもうダメ。気持ち悪い。


人の気持ちがわかるって言うのは、ライターの願望なんでしょうか。
人の気持ちがわかればそりゃ色々楽でしょう。ご都合。

そして怜は事ある毎に自分は違う違うと言ってるけど、そんなに特別ぶりたいのか。
自分はこことここを気にしてるって宣伝しているような表現ばっかりで、こんなにわかりやすいと笑ってしまう。


ああウザかった。



大体、BLとショタとロリを一緒くたにした辺りでユーザーの事を全然考えていないと思います。
BLとロリと一緒にプレイしたがる人なんて殆どいないし、大抵は嫌だと思う。エロゲやっていてもBLとは分けたいんじゃないの?


最初男性向けにロリショタにしたのかと思いました。だったらBLは余計でしょう。
男性向け女性向け、どっちにもならず中途半端、商業作品としては成り立っていない。

最初から自己満足で作ったって感じで、ユーザー無視な姿勢がうんざりしました。



いやあ、体験版をやっただけでここまで思うとは。よほどキモかったんだな…。
内容を知らないで書いていますが、大体雰囲気はこのままなんでしょう。



ボロクソレビュー、終わり。




多分苦手な人しか見てないと思うけど、怒らないでくださいネ。






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